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西洋占星術

2026年7月の運勢|西洋占星術で読む全体の流れ

だん みーこ

2026年の7月は、感情を整える蟹座の月から、光を放つ獅子座の月へ——前半と後半で空気がはっきり入れ替わる一か月です。7月の星の流れをまとめてお伝えします。

内へ向かう蟹座の月から、自分を表現する獅子座の月へ——前半は整え、後半は踏み出す、二拍子の一か月。

7月の主な星の動き

7月全体の流れ

7月は「水星逆行」のただ中で幕を開けます(6月末〜7月23日、蟹座)。蟹座は家庭・記憶・感情を司る星座。逆行中は過去の出来事や人間関係がふたたび顔を出しやすく、言葉の行き違いも起こりがちです。前半は新しいことを急いで決めるより、見直し・修正・やり残しの整理に向く時期。月初の3〜4日には火星と天王星が双子座で重なり、突発的な出来事や機器・移動のトラブルと同時に、既存の枠を破る斬新なアイデアももたらします。

中旬、12日の水星カジミ(太陽と水星が重なる瞬間)で直感が澄み、逆行のもやもやの奥にある「本当の気持ち」が見えてきます。14日の蟹座新月は逆行中の水星と重なり、土星とは緊張の角度。感情の新しいスタートを切りたい一方で、現実的な責任や制約とも向き合う配置です。無理に前へ進めるより、心の土台を整える新月と受けとめると穏やかに過ごせます。

後半は空気が変わります。22日に太陽が獅子座へ移り、23日には水星が順行に戻って流れが前へ。獅子座は自己表現・創造・喜び・恋愛の星座です。さらに28日には拡大の星・木星が獅子座で太陽と重なり、これから約一年の「輝きの種」がまかれます。26日にはドラゴンヘッドが獅子‑水瓶の軸へ移動し、「人からどう見られるか」よりも「自分の本物」を選ぶ流れが約一年半つづきます。月末29日の水瓶座満月が、その解放感をそっと後押しします。

良いこと・追い風

12日前後は直感が冴え、迷いの答えが内側から見つかりやすい時。後半は創造性と自己表現が大きく高まり、木星が獅子座に入ることで恋愛・趣味・遊び心・発信に温かな追い風が吹きます。28日前後にまかれるチャンスの種は、これから一年かけて育っていくもの。心が動く方向に素直になれる、そんな明るさを取り戻せる月です。

気をつけること

23日までの水星逆行のあいだは、契約・重要な連絡・予約・移動を「二度確認」するのが安心です。3〜4日の火星=天王星は、事故やケガ、機器トラブル、そして激しい感情に注意——車の運転や電気製品はいつもより丁寧に。14日の新月は土星の制約が絡むため、感情に任せた大きな約束は避けましょう。全体に「熱くなった言葉」に気をつけ、一呼吸おいてから伝えると、人間関係がやわらかく守られます。

前半は整え、後半は踏み出す。
その二拍子に乗れば、7月は心地よく流れていきます。

💡 みーこからのひとこと
7月の後半にまかれた「輝きの種」は、これから一年かけて育っていきます。同じ種でも、どの畑に落ちるかは人それぞれ。生まれたときの星の配置と重ねると、あなたにとって何が芽吹こうとしているのかが見えてきます。気になったら、いつでも声をかけてくださいね。

※掲載の星の動きの日付は世界時(UT)を基準にしています。日本時間では前後1日ずれる場合があります。個人の生まれた星の配置によって、影響の出方や強さは変わります。

✦ あなたの星は、いま何を告げているでしょうか ✦

恋愛・仕事・人生の岐路——生まれた星の配置と今の流れを重ね、
「あなたの場合」を具体的に読み解きます。

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